今回はプロ野球スピリッツA(プロスピA)において阪神タイガースの正捕手は誰が良いのか?という点について記事にしていきたいと思います!
現在登場している2021series1では珍しく3名の捕手が登場しています!
まず1人目が捕手枠として登場した現実ではレギュラーで攻守に渡りチームを牽引し、侍ジャパンにも選出されている梅野隆太郎選手です!

2人目は、先日登場した石橋貴明さんセレクションで選手された阪神の帝京魂!
原口文仁選手です!
3人目は、先日登場したタイムスリップ第4弾の阪神タイガース枠として登場した、阪神タイガース現監督!
矢野燿大選手です!
今回は、この3名のキャッチャーについて、誰をどう起用すれば良いのかなどを記事にしていくので、参考にして頂ければ幸いです。
基本的には好きな選手を使って楽しめば良いのですが、今年からeスポーツとなり、大会もあるので阪神タイガースを使用する方もいると思います!
阪神タイガースを使用する方の中には迷っている方もいると思いますので、是非参考にてみて下さい!
まずは、各選手のゲーム内での特徴から説明していきたいと思います!
目次
梅野隆太郎
梅野選手は全体的にバランスの取れた能力となっています!
特に守備能力に関してはキャッチャーの中でもトップクラスの能力です!
捕球・スローイング・肩力全て高い能力となっています!
打撃能力に関しては最低限以上能力はありますが、特別高い能力といったわけではありません。
さらに、コンボの観点から見ると称号無しの場合は走力型といった点が少し使いにくい部分となります。
守備を重視される方には超オススメの選手となりそうです!
原口文仁
原口選手の特徴としては、超打撃重視のキャッチャーとなっている点です!
ミート77B・パワー73Bといった打撃能力は現役キャッチャーの中ではトップクラスの能力となっています!
称号をつければミート・パワーの同値も狙えますし、ミート型に割り切ればミートAにすることもできる能力は魅力的です!
さらに弾道がパワーヒッターなところも魅力の一つです!
ただ守備能力に関しては低いというしかありません。。。
スローイングこそBになっていますが、捕球と肩力がEでは守らせるのは危険です。
ファースト適性もありますが、ファーストを守るにしても捕球が低いので厳しそうです。。。
超攻撃型のオーダーを組んで守備には完全に目を瞑るといった方には良いかもしれません!

矢野輝弘(矢野燿大)
矢野選手は全体的にバランスの取れた選手となっています!
どちらかといえば打撃型の選手ですが、守備適性もBと高い選手です!
守備能力も現役キャッチャーの中では高い能力なので、問題なく守らせる事が出来そうです!
打撃能力に関しては、現役キャッチャーではトップクラスの能力で、称号無しでミートAでパワーBの能力には文句無しです!
守備でも打撃でもコンボを組みやすい能力なので使いやすそうです!

オススメ起用選手
最後に今まで紹介した各選手の特徴や能力を考慮しながらどの選手をどのように起用すれば良いのか解説していきたいと思います!
今回は、阪神タイガース純正オーダー目線で解説していきます。
結論から言うと、正捕手には矢野選手がオススメです!
やはり、ミートAのミート型という点とパワーもBあるという点が大きなポイントです!
もちろんキャッチャー適性がBあり、守備能力も平均以上あり安心して守ってもらえるといった点も正捕手として起用するポイントです!
梅野選手は、試合終盤の守備固めや代打や代走とベンチに入れておくとどんな場面でも起用できるので、チームの戦術の幅が広がります!
どうしても守備優先のオーダーを組みたい方は、梅野選手をぜひスタメンで起用して下さい!
原口選手は、守備能力に不安があるのでスタメンで起用する場合はDHでの起用をオススメします!
他の2人の選手とは違いファーストの適性もありますが、ファーストでの起用はあまりオススメはしません!
ただミートB・パワーBに加え弾道がパワーヒッターと言う能力はめちゃくちゃ強いので、スタメンでは起用したい能力です!
他のTS選手やOB選手がいる場合は能力を見ながらの起用にはなりそうですが、基本が現役選手でオーダーを組む場合は原口選手をDHで起用することをオススメします!
以上で解説は終了です!
皆様の参考になれば幸いです。
他に良い起用法があればコメント欄で教えて下さい。
よろしくお願いします。